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医薬品とゴミの分別

医薬品とゴミの分別について

苫小牧市では平成25年7月よりごみの有料化が始まります。
苫小牧市のごみの分別のページに詳しい情報が載っています。
 
調剤された医薬品も様々なゴミが発生しますが、その分別について整理したいと思います。
薬の捨て方の基本は、容器・包装と薬を分けて捨てることです。
ご家庭では、薬は燃やせるごみ、容器・包装は材質により捨て方が決まります。
尚、薬局では産業廃棄物として業者に依頼しています。
このページでは、特に医薬品に関する容器や包装について掲載したいと思います。

薬に関するごみ一覧表(主なもの)

  薬類 粉・錠剤・カプセル 燃やせるごみ
薬の包み(プラスチック製) プラスチック
薬の包み(紙製) 燃やせるごみ
紙箱 燃やせるごみ
分包紙(透明) 燃やせるごみ
 湿布類 湿布 燃やせるごみ
フィルム プラスチック
包装袋(プラスチック製) プラスチック
 軟膏類 塗り薬チューブ(プラスチック製) プラスチック 汚れを取りのぞく
塗り薬チューブ(金属製) 燃やせないごみ
軟膏容器(プラスチック缶) プラスチック 汚れを取りのぞく
紙箱・紙袋 燃やせるごみ
 その他 注射針 医療機関へ(感染性廃棄物)

分別の見分け方

錠剤・カプセル剤の包装(PTPシートなど)で、左記のマークのあるもの。
また、マークがなくてもPP、PVC、PE、PSなどと記載されている場合は、プラスチックに分類されます。
その他に(ABSE,EVAC,EVOH,PA,PC,PBT,PET,PMP,PVDC,SAN)の記載も同様にプラスチックです。
苫小牧市民薬局株式会社
〒053-0034
北海道苫小牧市清水町1-5-29
TEL.0144-38-3055
 FAX.0144-38-3066
e-mail:y.sakamoto@shimin-ph.co.jp (坂本)
夜間・休日:
090-7648-1652
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営業時間
月曜日~金曜日
9:00~18:00
 
休日
土.・日曜日・祝日
年末・年始
(12月29日~1月3日)
 
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